【中西洋人作品集『Emerging Forms』展 開催のご案内@森岡書店, 東京】
- naomasaki
- 8月4日
- 読了時間: 2分
更新日:8月5日

8月25日(火)より、東京・銀座の森岡書店にて、木彫作家・中西洋人による個展「中西洋人作品集『Emerging Forms』展」が開催されます。
会場となる森岡書店は、1929年竣工、東京都選定歴史的建造物にも指定される「鈴木ビル」の一階にある「一冊の本を売る書店」。今回は中西にとって初めての作品集『Emerging Forms』の出版をきっかけとして展覧会を開催する運びとなりました。森岡書店が位置する歴史の積み重ねを感じる建物の質感や窓から差し込む光と、木という素材に積み重なった時間とが響き合う空間を展開します。
また、作家の中西は初日の25日(火)に在廊予定です。
銀座の一角にひっそりと佇む本屋の空間で、木という素材の声に耳を傾けてきた中西の仕事に触れる貴重な機会です。ぜひ多くの方のご来場をお待ちしております。

中西洋人 Hiroto Nakanishi
1984年生まれ愛知県名古屋市出身。岐阜県で木工・家具製作を学んだのち、2008年に木彫作家として独立。2010年より個展を中心に作家活動を開始する。
2011年秋、都市生活での制作に限界を感じ、滋賀県の旧電話交換局を自邸兼工房として構える。中西が用いるのは市販の製材された木材ではなく、虫食いや腐朽によって傷んだ木、災害による倒木、間伐材など、その時々に出会った樹木である。
「コンセプトやイメージに沿って素材を探すのではなく、その時にしか出会えない素材との対話から作品が始まる」という制作姿勢を貫き、木という素材そのものの声に耳を傾けながら、作品を生み出し続けている。

森岡書店
東京・銀座一丁目、1929年(昭和4年)竣工、東京都選定歴史的建造物にも指定されている「鈴木ビル」の1階に店を構える、わずか約5坪(16.5㎡)の小さな書店。店主・森岡督行氏が2015年にオープンした。
「一冊の本を売る書店」というユニークなコンセプトで知られ、週替わりでただ1冊の本のみを扱い、その本にまつわる原画展や関連企画を同時開催するスタイルを続けている。神保町の古書店で8年間経験を積み、その後独立して開いた茅場町の森岡書店での数々の企画展を経て、このコンセプトに辿り着いたという。
小さな空間ながら国内外から多くの人が訪れる、銀座を代表するギャラリー兼書店のひとつ。
中西洋人作品集『Emerging Forms』展
2026年8月25日(火)- 8月30日(日)
13:00〜19:00
会期中無休
森岡書店
〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目28−15 鈴木ビル



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